第二十三回


●アナゴ君の企画

■アナゴ君
・話を聞いて、考えている時に空気が止まってしまう場合、
 どうすれば良いのだろう。


・考えていた事を忘れてしまい、頭の中で混乱してしまう。


・前回よりは口数も増えたと思うが、
 質問がワンパターンで内容が薄い。


■組さん
自分の付いていけるペースに誘導する為に流れを止めるのは
有りだと思った。ペースに飲み込まれてしまっては司会が成り立たない。


■うりこ嬢
打ち終わってから、文はちゃんと見返したのか。
誤字が目立つのが気になる。


■祐子さん
・ワンパターンとは具体的に何か?
→メモを見ても断片的にしか書いていなかったので、
 どうやって突っ込めば良いのか混乱している。


・ワンパターンだと思ったのはいつ?
→テープ起こしの時。


■組さん
似通っていると思ったポイントはどこなのか。


■祐子さん
司会として当然の質問形式なのでは?


→ワンパターンと言う事に関しては問題なし。


■祐子さん
メモの情報不足とは?
→話の流れに付いていけず、主語が抜けていて
 自分が分かるように書けていない。
  質問をする際の情報を多く集めようとしてしまう。


■うりこ嬢
アナゴ君が聞きたい事に関して、
拾ったり省いたりしてメモすれば良いと重う。


☆メモを取る時に気を付けている点


■組さん
聞きながらメモを取る癖を自分は付けている。


■うりこ嬢
一つの文にまとめなくとも、矢印を使って単語を繋いで
話の流れを分かりやすいように記す。


■祐子さん
メモを自分なりに単語を縮めて書く。


■三竹
その人の言いたい事を大体把握したものを
書いてから、頭の隅に残っている細かい点は
矢印を付け加えたりして書く。


■滝口さん
距離感に関しては上手く掛け合いになっていて
話が広がっていると思う。まとめられる位材料が揃っている。
前半について、組さんと祐子さんのお互いの言葉が
起爆剤になっていて、ベースが出来ていない。
最初の質問はもっと中身を掘り下げるべきだった。


はっきりした時期を聞くと曖昧な返事しか返ってこないので、
(返す事が出来ない)何故そうなったのかを聞く方が大事。
ぷらほに関わるのはどういった部分なのかを聞く。
ぷらほに関わる話題のきっかけを掘り下げる。
最初の話で掘り下げないと、話題が拡散してしまう。
情報が揃っている聞き取り原稿を活かさないのは勿体ない。

●うりこ嬢の企画

・前回のメモを文章としてまとめて来た。


・意識した部分など
意味が同じだと感じた部分は省略して、違和感のないようにした。
メモの時点で実際のニュアンスやトーンが分からなくなってしまい、
表現が曖昧になってしまった。


■祐子さん
「アナゴ君に詳しく聞けば良かった」という部分は
私(祐子さん)が説明していた。


■組さん
詳しく掘り下げれば良かったと思ったのは何故か?
→材料がいっぱいあれば良いと思った。


■滝口さん
出来た文章をワードに打って枠を決めよう。

●感想&進行状況について

■組さん
ワードアートを教わって完成原稿を持ってくる。
聞き取りする人は決まっているが、予定は未定。


■うりこ嬢
感想/キノコを取って大きくなった。
進行/ワードアートを教わって、聞き取り原稿を使って
   レイアウトを作ってくる。(来週までの予定)


■アナゴ君
感想/疑問を会議で出すと解決するのだと実感した。
進行/F川さんと貼子嬢にアポを取って聞き取りを開始。


■祐子さん
感想/企画内容は違えど、出てきた意見は活用できると感じた。
進行/レコーダーがないので聞き取りはまだ。
     明日(28日)亀さんに聞き取り。

■三竹
感想/他の企画の意見でも、参考になる点がいっぱいあるので、
     自分の企画に活かしていきたい。
進行/集まった単語を元に、自分で意味を書いたり、
     分からないものは知っている人に訊く。


■滝口さん
当たり前にやってきた編集作業を振り返る機会になるので、
編集会議は良い勉強の場になります。