第二回
●前回の会議後、話し合いで出た意見
[書き手のみをやる人と、編集と書き手と両方やる人を分けた方が良いのでは。
[書き手はなるべく全員にやってもらいたい。
全員が必ず、毎週時間をとって集まると言うのは難しいのではないか。
→編集のみ毎回会議をするという形が良いのではないか。
●今日の会議の主旨
○編集を決める→かっち君、たかのり嬢、三竹嬢、うりこ嬢、組。
○冊子の大まかな枠を決める。
○どの様な層を対象とした冊子にするか。
●冊子の大まかな枠について
○前回出た案
- 漫画のパロディ
- 自分の好きなものについて書く
- まったくのオリジナル
- ぷらほ内でのネタや出来事
↑の中から考えると
○漫画のパロディと言うのは元ネタを知らない人間にとっては理解出来ないので、
どうしても対象とする層が限定されてしまう。
→今回は見送り
○2006年、07年に出したぷらっとほーむ入門はスタッフの目線で作られたモノであったが、
08年はメンバー、スタッフそれぞれの目線からみたぷらっとほーむ入門を刊行するのはどうか。
→冷静と情熱の間の様な感じで二部刊行(冷静と情熱のぷらほ企画)
★今回はぷらほ内でのネタや出来事について書いた冊子を作ろうと言う事に。
●冊子の構成案
○冊子の構成を考えるにあたって、まず06,07のぷらほ入門を分解してみる事に。
☆2006年ぷらほ入門
●初級編 →初めての人でもぷらほが解る様に
- ぷらほスタッフの挨拶
- メンバーが過ごす大まかな流れ
- ぷらほについての説明
- スポンサー・サポーター会員について
●上級編 →ぷらほを知ってる人が見て楽しめるネタ
- スタッフのキャラを面白おかしく漫画で紹介
- ぷらほって何?と言う質問に対するメンバーの声を文章で →一人一人の内容が極力被らない様に
- スタッフ対談「スタッフが見たぷらほって何?」
☆2007年ぷらほ入門
●初級編は06入門と同じ
●上級編 前半
- ぷらほへの意味付け
- 居場所を構成している部分を漫画にして外部に伝える
- ぷらほではこんな事をしている、こんな事が出来るというのをメンバーをキャラクターにして伝える
- メンバーがぷらほでやっている事の意味付け
- スタッフ二人がなぜぷらほを作ったのか?を分かる様にする
- ぷらほを始めるに至った経験や大事にしている事など
●上級編 後半
- ↑の漫画に書かれているスタッフに関する事を文章にしてより細かく。
- メンバーがぷらほにどんな意味付けをしているのか
★今日の話し合いを踏まえてそれぞれが作りたい冊子の企画を
また今度の会議でとりあえず出してみて決めると言う事に。
●ページ数について
限りがあるので本当に伝えたい事を抜き出していく形で
大体40〜48p程度を目処に(最大50p)
●どの層に向けたモノを作るか
何らかの形で「ぷらほ」もしくは「居場所」に興味がある方や、関係者の方へ向けたもの。
居場所と言うキーワードに惹かれた方へのぷらっとほーむの紹介
●今後決める事
- 作業の洗い出し
- スケジュール
- 一人何ページ描くか
- 冊子の構成案
★次回までの宿題
☆ぷらほ入門の分解や、実際に売っている雑誌等を参考に今回作る冊子の構成を考えてくる
★次回の会議は26日木曜日の14時〜です。